最強の派遣 その1 (連続ものだよ♪)(´・ω・`)

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今までにご紹介した会社とは、また違った会社のシリーズをw

ある時、営業事務で一番のベテランさんが突然病気で退職されました。
ただでさえ、社員3名パート1名で営業4名とカタログ・ネットの通販をカバーしなくてはならず、大変忙しい所でしたので、ベテランが突然欠けたのはパニックでした。

早急に派遣を入れる事になり、入った人は、派遣会社曰く"とても優秀な人"との事で、私は営業事務では無かったもののちょいちょいお手伝いしていたので、みんなと楽しみにしていました。

派遣の彼女は、とても意欲的でさらに期待が膨らみましたが、初日からバリバリとは行きませんし、朝一物凄く仕事量が多いので、先ずは溜まっている伝票の整理をしてもらう事になり、着払い・請求・振込の別、伝票順に並べる事を並べ方まで指示して渡してました。

しばらくして彼女を見ると、伝票を一枚一枚机いっぱいに並べています。

「着払いとか請求とか振込別に先に分けてって教えたと思うけど、これはどういう法則で並べているの?」

リーダー的な女の子が聞くと

「そんなの知りません」


え・・・・・(・ω・)


周りがみんな我が耳を疑った。

「この伝票を並べている根拠だよ?」

「いえ、ただ並べてみただけです。」


何を言っているのこの人は・・・ってな感じで薄笑いを浮かべながら平然と答える派遣。

いらいらを抑えている様子が、丸わかりなリーダーですが

「もう一度言うね。配送伝票には、代金引換と後で請求するのと振込があるので、それはここで見分けるので先ずはそれ毎に分けて下さい。」

「はじめからそう言ってくれればいいのに、最初に色々言われたから・・」


周りもムカっ!!としているのが分かる。

なんなの?この人は・・・

結局、ちょっと慣れれば30分で終わる仕分けが午前中いっぱいかかっても終わらず(相変わらず横に一枚一枚並べる・・・)
見かねて、私が午後に教えながら一緒に仕分けした。

その後、少し落ち着く時間になったので、リーダーが電話の取り方等を教えて、その際に使用するPCの入力なども教えていました。

その日は電話の本数も少なかったこともあるのですが、彼女は全然電話を取らず、リーダーから、大手ショップの全国に向けて送るものがあったので、それの伝票入力をして、手配をかけていました。
夕方、また殺人的に忙しくなり、何の質問もして来ない彼女に誰も疑問を持たなかったのがそもそも間違いだったのですが、翌日・・・

朝から、大手ショップから『商品が違う』『数量が全然違う』等の苦情が相次ぎ、慌てて伝票を見ると、注文票が全国一覧表になっていて、どうみても間違えようが無いのに、打たれている伝票は滅茶苦茶。
どこをどう間違えたのかも分からない。

ともかく、これは一大事と、私も電話の対応に追われていました。
やっと全国に電話をし終えて、ひと段落がついた時・・・・彼女がいない。

みんな、事の重大さにどうかなっちゃったかも・・・と心配して捜していたら、コーヒーソーサとカップを持ってきて、机に座り、悠然とコーヒーを飲み始めた。

「ちょっと、そのコーヒーは?」

「ああ、下の喫茶店で入れてもらって来ました。仕事中なので、そのまま持って来ました。」


ちょ・・・ちょっと~~~

今、あなたのせいで大変だったのよ。
片っ端から、電話して誤って、対策を伝えて・・・

言ってやりたかったけど、のんびりコーヒーを味わっている姿を見て何も言えなかった。とリーダーは後で言ってました。

コーヒーを取りに突然席を外し、30分以上戻って来ないのが日に何回も・・・
しかも、飲み終えたソーサーとカップはそのまま給湯室に置きっぱなし。

後で、注意すると

「あら、下げに来てくれないのですか・・・」

と・・・

出前をしているわけではないので、わざわざカップを引き取りに来るわけがない。自分で取りに行っているのだから、自分で返しに行けば・・・そもそも、仕事中に抜け出してコーヒーを取りに行っていいなんて誰も許可していない。
そんな事を彼女にリーダーが告げたら

「コーヒーくらいゆっくり飲ませてください。ただ、仕事中では悪いと思って、私が取りに行って席で飲んでいるのに・・」

なんて平然と言うのです。
今までの所がそうだったの?でも、ここは違うんだよ。

そして、システムの入力しかしていないという事に不満があり

「私は、エクセルが得意なんです。エクセルの仕事をさせてください。」

と交渉する。
リーダーは怒り心頭で、

「システムもまだろくに入力できていない、電話も取れないのに、勝手な事を言わないで」

と怒った。
すると彼女は、営業課長に同じようにエクセルの仕事はないかと言っていた。
リーダーは怒って社長に訴えた。

社長はびっくりして、派遣会社に現状を言ったが、一か月はがまんしなくてはならないようで、今度はシステムが変わったばかりで私がシステムの登録内容の整理、新規入力等膨大な仕事をいい使っていたので、私に

「とにかく一か月面倒みてやってくれ。猫の手よりはましだと思う」

と・・・

こうして、彼女は営業事務を一週間で終わったのでした。
さてさてこうして私の所へ来る事になった彼女は・・・次回につづくw

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この記事へのコメント

まちゅ
2013年12月12日 22:42
2,3発蹴りを食らわせればおとなしくなったんじゃないのけ?
2013年12月12日 23:28
まちゅ さま
もうねぇ。営業事務の女の子達は、みんなで
「め~て~お~~!!」
やりたかっただろうねぇw

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